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1890年頃に商業的なレコードが可能になり、1900年頃には世界的にレコードは発売されていたようです。1925年になりマイクロフォンが出来て、電気的に録音が可能になりました。
そして、最初にブルースが録音の対象になったのは、MA RAINEY(マ・レイニー)などの女性歌手のレコードからでした
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Complete Recorded Works, Vol. 1(1923-1924)
Essential Bessie Smith
ブラック・エンジェル・ブルース
DINAH WASHINGTON SINGS BESSIE SMITH
1900年頃迄のブルースは、ギターやバンジョーを弾きながら歌うカントリー・スタイルが普通でしたが、バンドをバックに歌う歌手も出てきました。この様な、バンドをバックにして歌う歌手は女性がほとんどで、男性は弾き語りが多かったのも特徴です。
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The Best of Blind Lemon Jefferson
ブルースの巨人(3)パットン
キング・オブ・ザ・デルタ・ブルース・シンガーズ VOL.2(紙ジャケット仕様)
Tommy Johnson: 1928
Vol. 1-Texas Alexander
モージョ・ハンド(コンプリート・セッション)(紙ジャケット仕様)
ザ・グレイト・ジョン・リー・フッカー
RCAブルースの古典
それまでの女性ボーカルがメインであった「古典ブルース」などの商業的な状況が、「シティ・ブルース」や「ブギ・ウギ」の登場で、がらりと様相が変わってきます。
この頃に形成されてきたスタイルにはブギ・ウギと、ピアニストの「リロイ・カー」に代表されるシティ・ブルースがあります。ブギ・ウギはブルースにとっての、普遍的とも言える演奏スタイルです。
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ロニー・ジョンソンはジャズの初期の頃から活動をしているので、ルイ・アームストロングをはじめ、テキサス・アレクサンダーやビクトリア・スピヴィー、クララ・スミス、スペンサー・ウィリアムスなどの伴奏・録音もあります。ブルース・サイドから見ればブルースマン(シティ・ブルース)としてリスペクトされていて・・・
→ ロニー・ジョンソン詳細
ブルース・ビフォア・サンライズ
King of the Chicago Blues Piano
Young Big Bill Broonzy 1928-1935
When the Sun Goes Down, Vol. 8: Bluebird Blues
Vol. 1-Johnnie Temple 1935-1938
The Story of the Guitar Wizard
Hoodoo Lady 1933-37
Harlem Hamfats 2
主にシカゴに近い北部出身の人が多かったピアニストですが、サニーランド・スリム、エディ・ボイドと言った南部出身の人も活躍しました。ちなみに南部はギターやハープをやる人が多かったです。
移動して演奏する事が多いと、いくらジュークジョイントなどにピアノが設置してあっても、手軽な楽器の方が良いですから、当然と言えば当然です。
さらに南部からは、後にバンド・ブルースの電気化で一世を風靡した人達がどんどんやってきます。
やはりシティ・ブルースと南部からの移住者が持ってくるエネルギーのようなものが、シカゴ・ブルースを作ったと言えます。
ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ
シカゴ・バウンド
Otis Spann Is~(輸入盤)
オーティス・スパン~(国内盤)
ステディ・ローリン・マン
His Best : The Chess 50th Anniversary Collection
ダウン・アンド・アウト・ブルース (+2)
ナチュラル・ブギ
モーニン・イン・ザ・ムーン...
Live & On the Move
Earthshaker
ON TAP
The Sky Is Crying : The History of Elmore James
モダンブルース・ギターの父とも呼ばれる、ティー・ボーン(T・ボーン)・ウォーカーのアルバムは、どれもそれなりに良いものばかりです。
時代とともに変化していくのは当然ですが、ファンキーにしても彼一流のスタイルがあり魅力的です。 特に、1940年代の録音での、エレクトリック・ギターのフレーズの完成度には、ただ驚くのみです。
現在のブルースやロックのギタリストにも、彼のフレーズがいたるところに残っています。ビー・ビー・キング、アルバート・キングなどに代表される、アーバン・ブルース・スタイルのギターは、彼無しには生まれなかったでしょう。
チャック・ベリーのロックン・ロール・ギターも、彼のフレーズをアレンジしたものと感じます。また、常に斬新でもありながら、正確なフレージングで、「パーフェクト」と言える人です。さらには、アクロバチックなステージもできるスーパーマンのような人です。
モダン・ブルース・ギターの父
Live at the Regal
Born Under a Bad Sign
Somebody Loan Me a Dime
Two Steps From the Blues
アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー
The Gate of the Horn
Sings
Original Peacock Recordings
Junior's Blues : The Duke Recordings, Vol. 1
Original Ganster of Love 1953-59
Driftin' Blues-Best of
Trash Talkin'
West Side Soul
グランド・マスター・オブ・...
I Was Walking Through the Woods
Going to Chicago
トランプ(紙ジャケット仕様)
Blues 'N Soul
Spider in My Stew
サムデイ・ユール・ハヴ・ディーズ・ブルース
Been Gone Too Long
Now You Can Talk About Me
アイ・フィール・ソー・バッド(紙ジャケット仕様)
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